ネウボラとは、フィンランド語で「助言の場」を意味する言葉です。子育てに対する手厚い支援を切れ目なく行う「子育て世代包括支援センター(日本版ネウボラ)」が今後、全国各地に整備する方針が国で示されました。15年度は150市区...
これまで認められていなかった小規模な保育施設を対象に加える法律の改正案成立され、4月1日から災害共済(公的保険)が実施されています。これは、子どもが学校や幼稚園、保育所で、けがや病気をした際に公的に補償をする独立行政法人...
昨年議決をした横浜市中期4か年計画の中には、コンパクトで活力のある郊外部のまちづくりが施策として掲げられています。その中には、住宅団地の再生への取組をより一層充実するとしています。今日、お伺いした神奈川区内のUR西菅田団...
大麻や覚せい剤に似た作用を引き起こす「危険ドラッグ」が原因とみられる事件、事故が大きな社会問題になっています。早急な対策が求められる中、公明党は党の薬物対策プロジェクトチーム(PT)や青年委員会を中心に危険ドラッグの撲滅...
思わぬ長期入院などで医療費が高額になった場合、1か月に医療機関窓口で支払う自己負担額を所得に応じた限度額に抑える高額療養費制度が、2015年1月から見直されています。これまで年収の幅が広がった所得区分を、中低所得者に配慮...
「感震ブレーカー」とは、地震による電気火災を防ぐために、 設定値以上の揺れを感知した場合に、 ブレーカーやコンセント等の電気を自動的に 遮断する機具です。 横浜市では、木造住宅の密集する地域を対象に 感震ブレーカーの設置...
「労働条件相談ほっとライン」(0120-811-610) 若い方から、働くことについてのご相談がありましたのでご紹介します。公明党はこれまで、政府にブラック企業に関する相談体制の充実強化を提言するなど、対策を積極的に推進...
公明党市議団が提案・主張してきた市立中学校のスクールランチ方式の昼食が、平成28年度中に全校実施されます。横浜市教育委員会は、昨年末「横浜らしい中学校給食のあり方」を発表しました。これは、「横浜型配達弁当(仮称)」と「家...
横浜市会では、昨年議員提案により「横浜市がん撲滅対策推進条例」を制定しました。日本人の2人に1人はがんにかかり、3人に1人はがんで命を落としていると言われます。市民の皆様に広くがんを知っていただき、予防・検診・教育・治療...
公明党が主導した生活困窮者自立支援法が4月から施行されます。経済的に困窮する人を、生活保護に至る前の段階から支え、自立できるように積極的に後押しする制度です。病気や失業、借金などで生活に困窮している人を生活保護を受ける手...