横浜市 プレミアム付き商品券約2分 公明党が主張してきたプレミアム商品券の横浜市での発行予算が補正予算として審議されています。国の地方創生交付金を活用し、横浜市では20%のプレミアムが付いた商品券を8月頃から販売予定。1冊1万円で2千円分が上乗せされ、額面総額約100億円(販売額約84億円)の発行を予定しています。割り増し分など関連経費約23億円はすべて国の交付金を活用し、事業の運営は、市と横浜商工会議所、市商店街総連合会で実行委員会を立ち上げるとしています。同連合会加盟の正会員店舗(約1万1千店)のほか、参加を希望する店(市内であれば規模などの条件なし)で使えるようにするとしており、3月中に実行委員会を発足し、4月から参加希望の店を募る予定。インターネットか郵送で7月ごろから事前購入予約の受け付けを始め、8月ごろから商品券の引き換え販売を実施。1人当たり10冊までとし、使用期限は12月末を予定しています。