共創とは、『社会的課題の解決を目指し、民間事業者と行政の対話により連携を進め、相互の知恵とノウハウを結集して新たな価値を創出すること』をいいます。横浜市では「新しい公共づくり」に向けて様々な主体と協働の取組を進めてきてい...
水辺愛護会への支援について、横浜市会第3回定例会決算特別委員会の下水道・河川局の審査にて質疑で取り上げました。横浜市内には、多くの川が流れ、また、小川アメニティやせせらぎ緑道など身近な水辺が多くあります。水辺愛護会とは、...
横浜市における下水道施設における太陽光発電設備の導入について、横浜市会第3回定例会決算特別委員会の下水道・河川局審査において質疑として取り上げました。横浜市の下水道施設における太陽光発電設備の導入については、金沢水再生セ...
東日本大震災において、被災地の下水道施設では甚大な被害を受け、トイレの使用制限やマンホールから汚水が溢れるなど、市民生活に重大な影響を及ぼしました。このような地震に対して、災害時においても下水道の業務を継続することは緊急...
横浜駅周辺の浸水対策について決算特別委員会の質疑にて確認しました。●先日、相鉄HDが「横浜駅西口大改造計画」を発表。開発が始まってから70年以上経過。西口・東口で大規模な再開発が始動。玄関口としてふさわしく、横浜らしさが...
大雨に対する強靭化の象徴ともいえる大規模事業である「エキサイトよこはま龍宮橋雨水幹線整備工事」、7年間に渡る事業について決算特別委員会「下水道・河川局」の審査で質疑を行いました。以下は質疑の要旨です。●横浜駅の大改造計画...
横浜市は海外8つの姉妹・友好都市と、スポーツ・文化・技術などを通して、目的や期間に特別な取り決めをせず、包括的な交流を行っています。また、7つのパートナー都市及び5つの共同声明をはじめ、海外諸都市との連携・協力関係を活か...
横浜市では、いつ起こるか分からない災害に備え、各機関と連携した「横浜市総合防災訓練」を毎年行っています。本日、横浜市緑区の長坂谷公園で令和6年度の「横浜市総合防災訓練」が実施されました。市民や防災関係機関の連携強化と地域...
地震や津波などの自然災害は、避けることが難しく、被害をなくすことも困難ですが、「減災」、被害を少しでも減らす取り組みは可能です。首都圏でも「首都直下地震」等の大地震の発生も懸念されています。日頃から備蓄等の備えや防災訓練...
地域交通は市民の皆さんの暮らしにおいて欠かせないものです。横浜市ではこれまで、既存バス路線の維持へ向けた支援や生活に密着した公共交通サービスの実現に向けて地域の主体的な取組を支援する「地域交通サポート事業」を進めてきまし...