ワールドトライアスロンシリーズ(WTCS)「世界トライアスロン横浜大会2025」

5月の開港月間の風物詩となっています「世界トライアスロン横浜大会」が、5月17日(土)、18日(日)に開催。初日のスタートは雨になり選手、そして運営に携わられて皆様も大変なご苦労がともないましたが大成功で実施されました。

将来を担う子どもたちが大会に親しむ取組や、大会を通じたにぎわいづくりの取組、SDGs達成に向けた取組など、本大会をきっかけにした新しい取組も含めた様々な取組を実施し、開港月間の横浜を盛り上げました。

5月17日:エリートパラ、エリート
5月18日:エイジグループ(パラ、スタンダード、スプリント、リレー

「ワールドトライアスロンシリーズ(WTCS)」は、世界を転戦しながらポイントを獲得し、年間のチャンピオンを決定するシリーズ戦で、オリンピックにつながる世界最高峰の大会です。横浜では、2009年の横浜開港150周年記念事業を機に世界シリーズ設置初年度から開催し、2025年は15度目の開催となります。パラトライアスロン競技は、2011年から横浜で実施され、リオ2016パラリンピックから正式競技となりました。2017年から世界シリーズ化され、横浜は2025年で世界最多8度目の開催となります。また、ワールドトライアスロンシリーズに併設されたエイジ大会は、「エイジグループナショナルチャンピオンシップシリーズ」として、16歳から80歳まで、約1,800名の幅広い年齢層の方々が参加します。横浜市山下公園周辺特設会場として、山下公園スタート・フィニッシユ。記念大会として様々な取組が進められました。。将来を担う子どもたちが大会に親しむ取組や、大会を通じたにぎわいづくりの取
組、SDGs達成に向けた取組など、本大会をきっかけにした新しい取組も含めた様々な取組を実施し、開港月間の横浜を盛り上げました。

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