日本初の複合客船ターミナル「横浜ハンマーヘッド」がオープンして丸4年が経過しました。オープン直後は、残念ながらコロナ禍に見舞われ、一時はワクチン集団接種会場として活用されるなどしてきましたが、すっかり本来の賑わいを取り戻...
横浜市では、市街化が進んだ街の中に、大規模な森林を新たに造成することは困難であり、アマモなどの海草等がCO2を吸収する、いわゆる「ブルーカーボン」による脱炭素化が有効です。そのため、ブルーカーボンとしての機能も担う藻場・...
横浜港では、完成自動車・関連部品をあわせた自動車関係品目が輸出貨物取扱量の約5割を占める主要な取扱貨物となっています。完成自動車は、横浜港の主力輸出品目であり、大黒ふ頭は「東日本最大の自動車取扱拠点」となっています。自動...
横浜港では、「国際コンテナ戦略港湾」として、急速に進展する船舶の大型化に対応し、基幹航路の維持・拡大を図るため、「集貨」「創貨」「競争力強化」の3つの施策を展開。新本牧ふ頭の整備を引き続き推進するとともに、南本牧ふ頭MC...
横浜港の港勢・貨物の取扱量、船舶の寄港状況等の実績について、令和6年度予算特別委員会港湾局審査で確認致しました。横浜港は、市民生活・横浜経済に不可欠な貿易を安定的に支えるため、本牧ふ頭D5コンテナターミナルの再整備、新本...