ハマ弁推進校の取組み 中区 仲尾台中学校を視察

公明党横浜市会議員団として中区にある市立仲尾台中学校を視察。

仲尾台中学校では、「生徒に必要な栄養バランスの確保」、「生徒に必要な栄養バランスの確保」「家庭での弁当作りの負担軽減」等を目的に、生徒会やPTAと協働で学校独自の昼食スタイルを推奨しています。また、生徒・保護者を初め、地元小学校や地域も含めて試食会などを重ねる等の取組みを行い、「仲尾台中学校の昼食に係る基本方針」を策定。以下はポイントです。

【ポイント】【生徒が「食」に関する正しい知識や望ましい食習慣を身につけ、適切な栄養摂取により心身が健やかに成長することを目的として、本年4月から、ハマ弁への移行を段階的に実施。実施方法については、鎌倉市立中学校における給食(民間調理場で調理した給食をランチボックス等に盛り付けて配送するデリバリー方式)と同様に、基本的に「全員喫食」としますが、現時点ではハマ弁は食物アレルギー除去食等に対応していないため、家庭の事情がある場合びおいては、家庭弁当も選択可とします。また、新2-3年生はこれまで家庭弁当に慣れ親しんできた経緯もあり、家庭弁当を望む家庭においては家庭弁当の選択可とします。また、本年9月と来年2月にレビューを実施し、ハマ弁の継続的な改善に向け、教育委員会事務局・ハマ弁事業者と協働した取り組みを進めていきます。】

同校の喫食率40%超。ハマ弁登録率は1年生98%、2,3年生70%超。喫食率が高いため、遠くに取りに行くことなく、教室の前で行われている配膳の状況を視察。何人かに「ハマ弁は?」「変えた方がいいところは?」と聞くと、皆、「美味しいです」とのこと。

大きく拡大した要因としては上記の基本方針を示し、1.小中学校と小中学校PTAが一緒になって昼食の方針決定(4回の試食会、アンケート調査分析、共働きが当たり前の時代への対応、栄養バランスのとれた食事等の件等を経て策定) 2.昼食時間を15分から20分に拡大 3.先生が食べる 視察の後、校長室で我々もハマ弁を美味しくいただきました。

喫食率が上がらない学校の最大の問題について保護者の皆さんに伺うと、「食べにくい雰囲気がある」とのこと。食べたい子がいても、まわりが食べていないので食べにくい。その原因は、ネガティブキャンぺーンの様に「まずい」と言っていることが、食べようとしている子どもに先入観を植え付けることになり、連鎖を生んで、食べにくくなっているとの事。

小学校で給食を食べている子どもが、小学校在学中にハマ弁を食べると「美味しい」となります。また、味が濃い目の業者弁当と比べて、給食と同じく栄養バランス重視しているハマ弁を比べて「まずい」とする保護者の声に対しては、「違う」との声も。大切な事は、成長期の「子ども達のため」に今できる事を最大限に充実させていくことです。

仲尾台中学校の生徒達が自らの昼食を様々考え、献立等にも取り組んでいる事も、欠かせない大事な視点であると感じました。

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