第21期 神奈川区民協議会総会

コロナ禍で延期されておりました「第21期 神奈川区民協議会総会」が本日夜、神奈川区役所で開催をされ顧問議員として参加をさせていただきました。総会では、協議会の仕組みの説明がされ新代表委員・副代表委員の選出に続き専門部会の設置が行われ新たな期のスタートが切られる事となりました。

神奈川区民協議会は、「地域のつどい」や「区民のつどい」を開催し、地域の人々の意見を聞き、 部会による検討・実態調査などの活動を通じて、区への提言活動を行います。陳情と異なり、提言は、地域が抱える課題の実情を調査・検討し、改善案を述べていきます。(区民協議会HP)

活動は、まず「地域のつどい」では、地域のお困りごとを、お聞きします。頂いたご意見を仕分けして、対処を検討。地域の単位自治会や連合自体で解決を図ることが適当と考えられる 意見・課題地域の単位自治会や連合が直接行政の関係機関と対応して、解決 を図ることが適当と考えられる意見・課題(問題担当の窓口一覧表を 提供します。)区民協議会が地域、各種団体、また他地域などと連携し、共同で対 応、解決に当たることが適当と考えられる意見・課題(地域と行政等と のコーディネーターとして機能します。)区民協議会の検討テーマとして取り組み、解決を図ることが適当と考 えられる意見・課題(部会やプロジェクトを立ち上げ、課題の解決に向 け活動します。)区民協議会が行政等に検討や対応を依頼する意見・課題(長期に わたり解決の糸口が見出せない問題など、依頼案件の経過状況及 び解決が可能か否かの結果を観察報告します。)

「専門部会」では、課題や解決方法などについて、検討・実態調査などを行い、自ら活動します。20期は、「町会における後継者問題と情報伝達について考える」「マナーとモラルについて考える」「災害時の対応について考える」との3部会でした。

区民の集いでの発表や意見交換等も重ねられてきました。この区民協議会は昭和49年に発足をされ神奈川区民力の伝統を引き継いで今日に至ってもいます。誕生のきっかけとなったのは、昭和60年度を最終目標年度とする市の総合計画「横浜市総合計画・1985」の策定にあたり、市民の声を反映させるため昭和48年に各区で開催された「あすの横浜を話し合う区民の集い」でした。この集会は、それまでの対話集会と違い、様々な立場の市民が参加し、自らの手により開催、運営したもので、市民相互の話し合いに重点を置いたことが特徴でした。そして、話し合われた内容は国際港都建設審議会に提出され、総合計画策定の重要な資料となりました。

 単なる行政との対話集会と異なり、市民が主体的に市政に参加できるこの集会は、市民から好意的に受けいれられ、身近な問題をテーマとした「あすの区を考える区民の集い」の開催へと結びつきました。そして、このような市民相互の話し合いの場の継続を望む声が高まり、昭和49年4月の旭区民会議を皮切りに、各区民会議の誕生となりました。神奈川区民会議も同じく昭和49年9月発足。何回かにわたる要綱の改正や組織の見直し、区民のかかわり方の検討や区民会議に望まれているものの模索を通じて、現在の神奈川区民協議会の立場や役割が設定されてきました。(HP~)

これまで、神奈川区における「地域のお困りごと」を協議し、区への提言活動を通じて、満足度の高い公共づくりを推進、住みよい神奈川区のまちづくりのために活動されてきた歴史です。この事は、神奈川区の誇れる大きな財産の一つでもあると思います。

 

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