日本最大級のオールジャンルの音楽フェスティバル 「横浜音祭り」

横浜市では、文化芸術の創造性を大切にして、横浜らしい特色ある文化芸術の国内外への発信。言葉によらず、世界の人々が感動を共有できる 現代アートの「横浜トリエンナーレ」・ダンスの「Dance Dance Dance@YOKOHAMA」・音楽の「横浜音祭り」のフェスティバルを継続的に開催しています。それぞれ、テーマを替え3年周期でフェスティバルを開催。

文化芸術都市としての横浜ブランド力を向上させて、賑わいを創出。横浜市の成長戦略として「文化芸術フェスティバル」推進しています。今年は、3回目となるオールジャンルの音楽フェスティバル「横浜音祭り2019」で本日はオープニングコンサートが開幕。11月15日までの期間中に300を超えるプログラムで横浜の「街」そのものを舞台とし、多彩なプログラムを実施されます。

横浜みなとみらいでは、アンドレア・バッティーストー二氏の指揮で、東京フィルハーモニー交響楽団、ピアニストの清水和音氏、横浜少年少女合唱団の圧巻のオープニングコンサートが開催をされました。

以下は、今回の音祭りのディレクターの新井陽子さんによる今回の特徴(記者発表)です。
(1) 横浜の『街』そのものが舞台横浜の景観を生かした、横浜ならではのプログラムを横浜市内全域で展開します。
(2) 『横浜発』世界へ各分野のトップアーティストによるオリジナルなコンテンツトップアーティストによる新たな挑戦や異なる音楽ジャンルとのコラボレーションなど、オリジナルなコンテンツを横浜から発信します。
(3) ラグビーワールドカップ 2019™、東京 2020 オリンピック・パラリンピックを見据えた英国との連携プログラムラグビーワールドカップ 2019TMや東京 2020 オリンピック・パラリンピックにおいて、横浜にゆかりの深い英国との連携プログラムを実施します。
(4) クリエイティブ・チルドレン子どもたちの豊かな創造性や感受性を育む次世代育成プログラムを展開します。
(5) クリエイティブ・インクルージョン国籍・人種・世代・性別・障害の有無などを越えて、誰もが楽しめ、参加できるプログラムを展開します。

 

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