鉄道駅のホームドア (可動式ホーム柵等整備事業)

 横浜市では、平成26年度から、鉄道事業者の可動式ホーム柵等の整備に対して、補助金交付による支援を行っています。平成26年度は、東横線・みなとみらい線横浜駅の可動式ホーム柵設置に対して補助金を交付。平成27年度は、相鉄線横浜駅(3番線)、東横線菊名駅(下りホーム)に補助金を交付しました。平成28年度以降も、一日あたりの駅乗降客数が10万人以上の駅や、視覚障害者利用施設の最寄駅を対象に、事業者からの申請に基づき、順次、支援を行っています。 

 【参考】
  ● 一日あたりの駅乗降客数が10万人以上の駅(横浜市内は21駅※横浜市交通局除く)
  (J R : 10駅)  鶴見、長津田、新横浜、菊名、横浜、桜木町、関内、東戸塚、戸塚、大船
  (東急 :  7駅)  横浜、菊名、綱島、日吉、あざみ野、青葉台、長津田
  (京急 :  2駅)  横浜、上大岡
  (相鉄 :  1駅)  横浜
  (横浜高速 :1駅)  横浜

  ● 一日あたりの駅乗降客数が10万人未満であるが、視覚障害者利用施設の最寄となる駅
  (J R : 3駅)  山手、東神奈川、大口
  (東急 :  1駅)  妙蓮寺
  (京急 :  2駅)  仲木戸、日ノ出町
  (相鉄 :  1駅)  二俣川

 

横浜市立盲特別支援学校の最寄り駅となる、妙蓮寺駅にはこの春、3月完成予定の工事が、進んでいます。また、東神奈川駅には、30年度中に、設置がされる予定です。

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