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横浜市地震防災戦略

「地震防災戦略」は、平成25年度から34年度を対象期間としていますが、各施策の進捗状況を踏まえ、おおむね3年ごとに見直しを実施することとしています。制定から3年となる平成28年4月に、新規対策の追加など必要な見直しを行い、取組を強化する改訂をしています。
横浜市地震防災戦略

横浜市会では、いつ起こるかわからない大地震に、市民、地域、事業者、行政が一体となって備える機運を一層盛り上げ、大地震による被害を限りなく軽減し、一人でも多くの命が助かるよう「よこはま地震防災市民憲章」の普及啓発と、その着実な推進に向け強力に支援していくことを決議しました。
横浜市地震防災戦略

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国は、IR法施行後1年以内をめどにカジノの規制やギャンブル依存症対策などを盛り込んだ「実施法」を整備します。

IR整備の理由として、高い経済効果が挙げられています。大型複合施設の整備による設備投資で新たな雇用が生まれ、多くの訪日外国人観光客を呼び込むことで地域経済の活性化を期待したいとの考えです。国内3カ所にIRを整備した場合の経済効果は運営のみで2.1兆円(大和総研)との試算もあります。一方、そうした経済効果を疑問視する見方もあります。理由として「海外のカジノが減収傾向にあり、アジアのカジノ市場は飽和状態」「米国では激しい競争によるカジノの閉鎖で地域が廃れた事例もある」と指摘されています。

さらに、IR法に反対や慎重な意見が根強い理由は、刑法の賭博罪に当たるカジノを合法化すれば、ギャンブル依存症の人が増え、地域の治安悪化や青少年への悪影響も懸念されています。衆院・参院の内閣委員会での採決時に採択された付帯決議には、公明党議員の衆参の同委員会における主張によって、ギャンブル依存症対策の抜本的な強化や「実施法」の検討に当たっては国民的な議論を尽くすことなどが盛り込まれました。

今後、政府が策定する「実施法」はIR推進への懸念を払しょくする内容が求められます。公明党は実施法立案に当たって、カジノが違法ではないとする法的措置がなされているか。また、十分な依存症対策が講じられているかなどをしっかりチェックし、与党としての責任を果たしていきます。(公明新聞~)

さらに、ギャンブルやアルコール、薬物などへの依存症の治療拠点を全国各地につくるための予算を確保し、抜本対策に取り組みます。そのための検討チームを党内に設置し、実態調査や治療拠点の整備などを進めるほか、政府に提言もしていく方針です。

IR(Integrated Resort) とは、カジノ施設及び会議場施設、レクリエーション施設、展示施設、宿泊施設その他の観光振 興に寄与すると認められる施設が一体となっている施設の総称です。

また、IR という用語は、2000 年代にシンガポールにおいてカジノが検討される過 程で使用されるようになり、それが世界的に普及したものと言われてわれ、カジノ施設及び会議場施設、レクリエーション施設、展示施設、宿泊施設その他の観光振 興に寄与すると認められる施設が一体となっている施設の総称とされています。

「横浜市中期4か年計画 2014~2017」の「都心臨海部の再生・機能強化」において、また「都心臨海 部再生マスタープラン」の「世界中の人々を惹きつける空間・拠点の形成」において IR の検討が位置づ けられています。

このあり方について、現在、横浜市公明党としても様々な観点から調査研究をしています。

厚生労働省研究班の13年の推計によると、国内でギャンブル依存症の疑いのある人は536万人。成人の20人に1人が該当。また、日本生産性本部がまとめた「レジャー白書」(2015年)によると、競馬、競艇、競輪などの公営ギャンブルの売上高は5兆7510億円に上る。世界最大のマカオのカジノにほぼ匹敵する規模だ。風俗営業法で「遊技」に位置づけれるパチンコの市場規模も23兆円超と推計。

 そこで先日、横須賀の久里浜にある「独立行政法人国立病院機構 久里浜医療センター」を視察しました。樋口病院長、河本精神科医長よりネット依存症、アルコール依存症、ギャンブル依存症について、お話しいただきました。

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同センターは、昭和38年に日本で初めてアルコール依存症専門病棟を設立し、現在では4ヶ病棟でアルコール依存症の治療を実施。自主性を尊重した治療は"久里浜方式"として全国各地に拡大。平成元年にはWHO(世界保健機関)から日本で唯一のアルコール関連問題の施設として指定されています。

河本精神科医長の著書(ギャンブル依存症からの脱出)では、ギャンブル依存症とは、簡潔な言い方としては「ギャンブルへののめり込みを自分でコントロールできない状態」です。依存症という病気として治療の対象となるかは、ギャンブルを減らす努力をして失敗をした経験があるという「調節障害」の有無です。依存から抜け出そうとして抜け出せない病的な依存が精神医学的に「嗜癖障害」とされます。「嗜癖」とは、あることを好んで行う癖です。

調節障害と診断されるポイントは、第一にのめり込みの強さ。借金をしてまでギャンブルに通い詰めたり、家族に嘘をついてまで消費者金融で資金を手にいれようとしたり、朝から晩までパチンコ店にいたり、損をしても損をしても海外のカジノに出かけたりする行動は、ギャンブルへの強いのめり込みの表れ。

河本先生のところへ依存症の疑いで外来に行かれる人の9割は、パチンコやスロットへの依存で残りが競輪、競馬、競艇との事。専門的には、パチンコやスロットを「非戦略的ギャンブル」と呼び、競輪・競馬・競艇、そしてバカラなどのカジノを「戦略的ギャンブリング」と呼び、区別がされています。「非戦略的ギャンブル」は自分の欲望を自覚しにくいため、自己矛盾を抱えていても気づかないうちにのめり込み、借金などの問題を抱えやすい特徴があるとの事。

戦略的な指向性が強く、なおかつ依存症になるほどカジノに通い詰めるだけの資金力がある人は人口的に少ないので、新たにカジノが設置されても日本におけるギャンブル依存症の大勢に大きな影響は与えることはなく、カジノはパチンコのようにメジャーにはなれないとも言われます。

国会を舞台にカジノ設置の良し悪しをめぐる議論が進むにつれて、ギャンブル依存症の問題がクローズアップされました。国策として新たなカジノをつくる以上は依存対策をきちんとしてほしいですし、そのための予算も十分確保すべきと思いますが、同時にカジノよりもっと身近な現行のギャンブルの依存症にどう対処するかを改めて真剣に考えてもらいたと思います。(同書)

引き続き調査研究をしてまいりたいと思います。

 

 

 

 

 

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