本日の横浜市の記者発表ですが、学んで遊べる親子旅スポットで選ぶ全国自治体ランキングで、横浜市が3位に選出されました!
政令指定都市、首都圏の自治体の中ではトップで、このランキングは、旅行アプリ『NEWT(ニュート)』を運営する株式会社令和トラベルが実施した、「2025 年決定版!夏こそ“旅育”!学んで遊べる親子旅スポットで選ぶ全国自治体ランキング」によるものです。「親子にとって最高の旅育体験とは何か」を突き詰め、5つの評価軸を設定。各項目20点、合計100点満点で全国の自治体を評価。単なる観光地の多さだけでなく、子どもの知的好奇心を育む環境、移動の快適さ、そして何よりも親子の安心・安全を重視した、多角的な視点から選出。この基準こそが、本ランキングの信頼性の証ですとしています。
『NEWT(ニュート)』による紹介の内容では、3 位は、学びと遊びのスポットがコンパクトに凝縮された大都市 、神奈川県横浜市。みなとみらいエリアを拠点にすれば、徒歩圏内で多様な「旅育 」が実現します。「カップヌードルミュージアム 横浜」では、自
分だけのカップヌードル作りを通して発明 ・発見の楽しさを学び、「三菱みなとみらい技術館 」では科学技術の最前線に触れることができます。また、「よこはまコスモワールド」や「横浜アンパンマンこどもミュージアム」といったエンターテイメント施設も充実 。少し足を延ばせば、「よこはま動物園ズーラシア」や「八景島シーパラダイス」といった大型施設も楽しめます。人気スポットが多いため混雑度は高く、ゆったりと過ごすには工夫が必要です。大都市ならではのサポート体制は整っており、多彩な選択肢の中から、子どもの興味に合わせて自由にプランを組み立てられるのが最大の魅力です。(横浜市の紹介内容 :NEWT Web サイトより引用)
ただ楽しいだけでなく、子どもの好奇心の扉を開き、一生モノの思い出となるような旅を贈りたい。そんな願いを叶えるのが、遊びながら学ぶ「旅育」です。最高の学びと遊びを体験できる場所を選ぶのは、最高の夏休みを計画する際に大切視点です。
みなとみらい21地区は、首都圏を代表するオフィス街ですが、その中でも最近特に重要な地位を占めるのが、企業の研究・開発拠点や大学などの進出による「知の集積」があります。市民に開放しているミュージアムスペースを楽しむことができます。
日産グローバルギャラリーや「資生堂グローバルイノベーションセンター」の1, 2階部分にある体験施設のShiseido Beauty Parkや電車好きのお子さんなら大喜びの京急ミュージアム(京急グループ本社)、原鉄道模型博物館も圧巻です。個人的には、横浜みなと博物館もお薦めです。
先日お伺いした、ツタンカーメンミュージアム2025(期間限定)や横浜美術館、他にもMulabo(村田製作所みなとみらいイノベーションセンター)、LG YOKOHAMA INNOVATION CENTER、新しく開設されたヤマハの気軽に音楽や楽器を楽しむ体験型のショップ「ヤマハミュージック 横浜みなとみらい」等、様々な最高の学びと遊びを体験できる「旅育」の場所が多くあるのも横浜の大きな魅力です。