本日12月1日より、横浜市では現在収集している「乾電池」に、モバイルバッテリーなどのリチウムイオン電池やボタン電池を加えて、新たに「電池類」として収集を開始します。
「燃やすごみ」や「プラスチック資源」に混ざって排出されたモバイルバッテリー等が、収集車やリサイクル工場で発火する事例が増加中。そのため、週に2回の「燃やすごみ」の日に、「電池類」として一つの袋に入れて出して頂くことになります。
小型充電式電池(モバイルバッテリーや電動自転車のバッテリーなど、充電して繰り返し使用できるもの) ※リチウムイオン電池以外の、ニカド電池・ニッケル水素電池等も対象です。 バッテリーの取り外せない小型家電(手持ち扇風機、携帯ゲーム機など)は、同じ日に「別の袋」で出しください。
公共施設や販売店等に設置している「小型充電式電池リサイクルボックス」は、今後もご利用いただけます。 <集積場所に出してはいけないもの> 膨張・破損したもの、ポータブル電源集積場所には出さず、各区の資源循環局事務所に直接お持ち込みください。 自動車用・オートバイ用のバッテリーは収集の対象外です。販売店やメーカー等にご相談ください。 一番長い辺が、金属製品で30cm以上のもの、それ以外で50cm以上のものは「粗大ごみ」になります。 (横浜市HP参照)









