みなとみらい地区に、世界最大級とされる音楽専用のアリーナが新たに完成しました。公明党横浜市会議員団で先日OPEN前の「Kアリーナ横浜」を視察。

9月29日(金）本日開業で横浜ゆかりのアーティスト「ゆず」の公演が行われるのに合わせて、さまざまなイベントも行われます。

アリーナの座席数は世界最大級の2万33席を誇り、ステージ目の前に位置するアリーナ席と、ロアースタンド・ミドルスタンド・アッパースタンドの3層に分かれたスタンド席を設けます。音楽特化型アリーナとして音響設備にもこだわり、L-acousticsのスピーカーシステムを採用。全席にハイクラススピーカーから良質かつ迫力のある音を届け、加えて防音対策も徹底。

ライブ前後の興奮や余韻を分かち合い、友人や仲間とゆっくりと飲食を楽しめる約400席の大空間ラウンジも設置。

全ては、「音楽」を楽しむためにとういコンセプトを掲げ、音楽専用のアリーナです。MM21には、パシフィコ横浜国立大ホール、横浜みなとみらいホール、ぴあアリーナ、KTZepp Yokohama,  Billbord Live YOKOHAMA等、ライブ施設が集積しました。みなとみらい駅の半径2キロ㍍圏内に音楽公演が出来る施設が大小35以上ある事になります。

音楽の街として、文化の香る街の輝きに期待が寄せられます。