横浜市では、二十歳を迎えた市民を祝い励ますとともに、成人としての社会的責任を改めて自覚し、横浜への愛着を深めてもらうことを目的として「二十歳の市民を祝うつどい」として成人式が、横浜アリーナにて開催をされました。

民法改正により、令和４年４月から成年年齢が18歳に引き下げられました。横浜市では、改正民法施行後の「横浜市『成人の日』を祝うつどい」について、市民アンケートや関係団体の意見聴取等を行い、検討をすすめて、成年年齢引き下げ後の成人式は、「成人としての社会的責任を改めて自覚し、横浜への愛着を深める等の重要な場」として、「現行どおり20歳を対象とする」こととして開催される事としました。

現行どおり20歳を対象とする主な理由として、市民アンケートでは、「今までどおり20歳を対象として実施すべき」との回答が最も多かったこと。18歳を対象とすると、新成人（18歳）の皆様の多くが受験や就職活動の時期と重なり、参加しにくくなること。等があげられていました。

この度、晴れて成人を迎えられた皆様、またご家族の皆様に、心からお祝いを申し上げます。この事について、横浜市民全体でお祝いして参りたいと思います。

さて、「成人したらできる事」…・公明党青年委員会のお祝いの街頭チラシには、以下の様に記載をされています。色々な契約で親の同意が不要に。（ローン契約や賃貸契約など契約行為に、親の同意がいらなくなります）・10年有効なパスポートを申請ＯＫ　・取得できる免許・資格が増えます。（公認会計士や司法書士、医師免許、薬剤師免許などの国家資格を取れます）　・裁判員に選ばれる可能性もあります。

お酒を飲んだり、たばこを吸事ができる年齢は、２０歳からです。

公明党は、「青年が希望を持てる社会」「誰一人取り残さない社会」「持続可能な社会」を目指して、青年世代の皆様の声をお聞きしながら、政策として形にして参りたいと思います。