令和4年第1回定例会 予算代表質疑

令和4年度予算案の審議にあたり、公明党横浜市会議員団を代表して、市政運営の重要課題について、山中市長に質問致しました。

質問要旨は以下の通りとなります。(内容は横浜市会本会議等録画配信で見る事ができます。)

1 市政を取り巻く環境の変化に対する認識       (1)本市を取り巻く環境の変化に対する認識 (2)人口減少・超高齢社会の進展に伴う課題や、社会変化により貧困・孤立など様々な困難に直面する方々への支援についての考え方

2 財政ビジョン         (1)策定の背景となる本市財政を取り巻く状況に対する認識(2)本市財政の未来像として示した「財政ビジョン」に込めた想い(3)「資産の利活用を進めていくためには、公民連携の視点を持ち、戦略的に進めていくことが今後ますます重要になる」事に対しての見解

3 特別自治市    (1)「目の前にある解決すべき課題、例えば『事務権限の移譲や県事業に関する指定都市と他の市町村との補助較差是正』の実現に向けて、市長が率先して取り組むべき」 (2)特別自治市実現への世論を形成させていくための取組

4 DXの推進    (1)キーワードを「デジタル×デザイン」とした狙い(2)「防災」「子育て」「教育」を重点分野とした狙い及び取組(3)高齢者への配慮

5 新たな時代に向けた郊外部のまちづくり       (1)時代の変化に対応した郊外住宅地のまちづくりを進めるに当たっての課題(2)「人口減少、超高齢社会等を迎える中、これまで以上に地域のポテンシャルを生かしたまちづくりが必要」な事に対しての見解。

6 横浜版地域循環型経済の推進         (1)「横浜版地域循環型経済」の進め方(2)企業版ふるさと納税を活用する狙い

7 地域交通施策の推進         (1)地域交通関連予算の計上の考え方 (2)横浜市における「地域公共交通計画」作成の考え方

8 災害に強い安全・安心な都市づくり     (1)木造住宅の耐震化を進める上での課題 (2)今後の耐震対策の取組の方向性

9 脱炭素化とまちづくり      「まちづくりの豊富な経験や実績を生かして、まちづくりと脱炭素化を一体的に進め、その成果を全市に展開していくことが重要」とする事についての見解。

10 コロナ禍で顕在化した課題     (1)コロナ禍でのホームヘルプ事業者に対する支援 (2)「コロナ禍において顕在化した社会的孤立の問題を見逃さないための取組が重要」とする事に対する見解。

11 小児がん対策の推進      小児がん対策の推進に向けた意気込み

12 小児医療費助成    小児医療費助成事業の制度拡充について、どのように進めて行くのか。

13 中学校給食     (1)「今後の喫食率増加を見据え、令和5年度以降の供給体制の確保に備えるべき」(2)「改めて、現在のデリバリー型給食の契約期間を全うすることを発信すべき」

(3)「現在の契約期間が終了する令和8年度以降の方向性を早期に示すべき」(4)今後の中学校給食の方向性の検討に向けた意気込み

14 文化芸術創造都市      (1)住み続けたい街の実現のためには文化芸術創造都市施策が不可欠」(2)「文化芸術創造都市施策において次世代育成や社会的包摂の取組をより一層充実させるべき」についての見解。

15 新型コロナ危機を踏まえた国際平和の実現       ピースメッセンジャー都市・横浜の市長として、地球規模で生じる諸課題の解決や核兵器の廃絶に向けて取り組む決意

 

 

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