横浜港の安全を支える最新鋭の消防艇「まもり」

本日、消防委員会の常任視察にて、横浜市消防局の消防艇・3代目「まもり」を視察。実際に乗船も致しました。

32年ぶりの更新となり、全長24・5メートル、全幅6メートル、49トンでの船で鶴見消防署鶴見水上消防出張所に配置。放水と機動性を両立させる6基のエンジンを備え、移動しながら消防車16台分にあたる毎分3万2千リットルを放水できるのが特徴。石油コンビナートなどの大規模火災や船舶火災、水難事故などさまざまな災害に対応します。

1万5千リットル放水砲2基、7千600リットル電動式放水銃4基を装備。穴が開いても沈まないウレタン注入小型救助艇も搭載。

を鶴見消防署鶴見水上消防出張所を拠点とする水上消防救助部隊がという横浜市の精鋭部隊が、今後も訓練を重ねて海上から横浜の安全を守ります。

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