職員公開講座 「公民連携―藤沢モデルを目指して」 に参加

◎藤沢市の行政運営のアドバイサーの方を講師として、各専門分野の講演をしていただく「職員公開講座」の第1回目が開催をされ参加しました。

今回は市民経営推進アドバイザーの阿部博人さんにより「公民連携ー藤沢もでるを目指して」と題して…

先日の、藤沢都心部再生・公共施設再整備特別委員会でも提示されました、「公民連携あり方検討委員会」提言書にも触れながら…

新しい公共の創造についての講演がなされました。

公共を官が独占するのではなく、官と民の双方で担うというPPPやNPM。

公民連携の、その前提としての「公」と「民」について、そもそも「市民の公」であって「官の公」など存在しないという。

至極当然でありながら、本当にシンプルな的を得た答えであったように思う。

市民の公共を、市民が自から多様な主体を作って担う事と、市民の政府によって市民の公共を創っていく。

この辺の官から民への視点を改めて整理をする事となる非常に有意義な時間となりました。
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