藤沢市 新総合計画 基本構想…第一次素案の報告

片瀬地域ミニ語る会091118_3t◎新総合計画の策定状況について、議員全員協議会にて市長より報告がありました。

「私たちの政府」宣言として、始まる前文は…行政経営の仕組みや発想を根本から見直す必要性を掲げて、市民と行政が手を携えて持続可能な地域社会を自立した地域経営で推進する重要性を説いています。

「地域市民」や「地域経営」という表現も使用され…地域での多様な協働や供創を推進すして活力を生むと…

表現方法や…市民目線で見ると難解であるといった意見等、市民参画の100人会議等の運営の質問等も交わされました。

私は、地方分権という時代潮流を重く受け止めています。

その将来のための変化に対応する変革も重要と考えています。今回の基本構想については、市民目線では…

あまり使用しない表現などは注釈を付ける取組や、イラスト等を使用した親しみやすいダイジェスト版の作成をする等の工夫をする必要もあるとも思います。斬新的に中学生版など…あってもいい。

大切なのは、地域主権とも言われる時代の…確かな責任ある指標にあるのだと思います。

議会も政策提案力を高めるなど…様々に…スピーディーに改革して…おいてきぼり…とならない様にしなくてはなりません。
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