声の届く!顔の見える政治!約2分 胆道閉鎖症早期発見へ“カラーカード” 母子健康手帳へ導入! ◎母子健康手帳が新年度から改定されますが、公明党が主張してきました…“胆道閉鎖症”早期発見のためのカラーカードが挿入されることになりました。 生まれた赤ちゃんの胆道閉鎖症は肝臓から十二指腸へ胆汁を送る胆管が閉鎖もしくは消失し、 胆汁が流れなくなる病気です。 その多くは便の色で異常が発見できるため、 国は親が異常をチェックできるカラーカードを配布する研究事業を実施。 横浜市も昨年12月から、これに協力する形で母子健康手帳交付時や出産時に妊産婦に渡してきました。 しかしこの事業は、今年度で終了する事から…“市として事業を継続すること”“来年度改定の母子健康手帳に挿入することを国へ要望” という2点を9月に開催の横浜市会第3回定例会の一般質問において、公明党として取り上げてきました。 国では、古屋範子衆議院議員が懸命に取り上げ論戦を張り今回の結実を見ました。 全国の地方議会で“声”を上げ!… 声の届く、地に足がついた論戦で…生命を守る政治を実現! 政策実現のためのネットワークの成果がまた一つ生まれました。