地域の安心サポート拠点を目指す生活支援施設 横浜市住宅供給公社

横浜市住宅供給公社は、昭和41年の設立以来、良質な住宅の分譲・供給を中心的役割として、横浜市の住宅施策・まちづくりの一翼を担っています。近年では、都市再開発事業や土地区画整理事業へ積極的に取組んでいます。

公明党横浜市会議員団の視察にて、以前にもモデルルームにお伺いしました「 横浜MIDベースタワーレジデンス」に、完成に向かって工事が進む棟内モデルルームを視察。IoT、AIを活用した新築分譲マンションの快適性を体感後、意見交換をしました。

「 横浜MIDベースタワーレジデンス」では多様化する住生活や地域課題の解決、生活支援サービス機能を備えた複合建物として整備。地域交流スペースや介護・医療・福祉サービスなどの充実、省エネルギー計画から災害対策まで。子どもから高齢者まで幅広い世代が、安心して暮らせる環境を整備。子どもから高齢者まで幅広い居住者に対し、生活支援機能を持ち、環境にやさしく、防災への備えもあり、多世代交流から生まれる地域コミュニティの形成により、誰もが安心して暮らせるまちを目指しています。

1~3階を計100床の有料老人ホームとして使用。1階には通所リハビリテーションを含むデイケアサービス、物販店舗のほかに地域交流スペースも配置。診療所も1・2階に計2施設分のスペースを確保4階以上は2LDKと3LDKの住居で、計199戸を分譲する。4階に60人規模の保育所、4~5階に遊技場とコミュニティ広場。

そして、本日は、横浜市住宅供給公社とソフトバンクグループのエンコアードジャパン株式会社、およびソフトバンク株式会社は、新築分譲マンション:横浜MIDベースタワーレジデンスにおいて、エンコアードが提供するエネルギーデータのリアルタイム分析を活用したプラットフォームサービス「エネトーク」説明を受けました。

話しかけるだけでニュースやスケジュールはもちろん、エネトークの電気料金に関する情報も読み上げるなど、日常のさまざまな場面で役に立つスマートスピーカー「Amazon Echo」およびテレビやエアコンなど自宅の家電を声で操作できるWi-Fi学習リモコン「スマート家電コントローラRS-WFIREX3」を全戸配備しています。 音声だけでリモート操作できるスマートスピーカー「アレクサ」に話しかけるだけで、音楽の再生、天気やニュースの読み上げ、アラームのセットなど簡単に音声操作ができます。

そして、ソファに座りながら映画を観るために照明を薄暗くしたり、帰宅した時に声で部屋の明かりをつけたり、とスマートホームをコントロール*できます。こうした事から、高齢者の見守りや生活のQOLの上げることが可能です。こうしたIOTやAIによる新たな住環境で生活や地域の安心サポートができるマンションです。

 

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