◎子宮頸がん予防ワクチン、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンの3種類のワクチン接種が、
横浜市では2月1日から全額公費負担(無料)で開始されることになりました
昨年、皆さまにご協力いただいた署名が実り、全額公費負担(無料)で実施されます。
子宮頸がん予防ワクチン接種の対象は、中学1年から高校1年相当の女子です。
子宮頸がんワクチンは3回の接種が必要ですが、現在、高1相当の女子については、
年度内に1回でも接種すれば高2になっても2、3回目が受けられるようになります。
横浜市では、現在高1の女子にワクチン接種を呼びかける通知を出すことにしています。
また、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンの接種は・・・
いずれも生後2カ月から5歳未満までの乳幼児が対象で、それぞれ接種の時期により、
1回から4回の接種が必要になります。接種は、横浜市が契約した市内約900の医療機関で受けられます。
どの医療機関で接種できるかは、ワクチン相談窓口(045-671-4183)に問い合わせるか・・・
横浜市保健所のホームページでご確認下さい。
●横浜市保健所ホームページ http://www.city.yokohama.jp/me/kenkou/hokenjo
●横浜市ワクチン相談窓口 TEL: 045-671-4183 FAX: 045-664-7296
※9時~17時(土・日曜、祝日、年末年始は休みです。
※ワクチン相談窓口では、協力医療機関のご案内も行っています。
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