妊婦が感染した場合、特に妊娠後期は重症者化しやすく、早産のリスクも高まるとされています。日本で承認されているコロンワクチンについて「妊娠、胎児、母乳、生殖器に悪影響を及ぼすという報告もありません。」
公明党の「新型コロナウィルス感染症ワクチン・治療薬開発推進プロジェクトチーム」では、これまで妊婦やその配偶者の優先接種を促すように訴えてきました。本日、横浜市においても妊娠中へのワクチン優先接種について、以下の通りの発表がありました。
【ワクチン情報:妊娠中の方の優先接種】
妊娠中の方を対象に、個別接種(身近な医療機関)・大規模接種( 横浜ハンマーヘッド)で優先接種を開始します。
個別接種(身近な医療機関)は、市ウェブサイトに公表予定(9/ 6(月)午前10時)の「 妊娠中の方への接種を積極的に行う医療機関」 の各案内に沿って個別にご予約を。(ファイザーワクチン使用)
大規模接種(横浜ハンマーヘッド)の予約受付は、9/1(水) 午後1時から横浜市予約専用サイト、 予約センター電話で開始します。予約枠は300人、 1回目の接種期間は9/6~9/12です。( モデルナワクチン使用)
出産のため横浜市に里帰りされている方も優先接種の対象です。 住民票が横浜市にない方は、ご予約前に「住所地外接種届出書」 等の事前手続きが必要なります。
詳細は→