本日、林文子市長に対して、令和二年度の予算編成にあたり、公明党横浜市会議員団　予算要望書を提出致しました。

令和２年度の予算編成に向けては、３２０億円の収支不足が見込まれる厳しい財政状況にありますが、限りある財源を効果的に活用し、かつ持続可能な行財政運営の基盤を構築しすることで、子育てや教育、福祉をはじめ、多岐にわたる市民サービスの維持・向上を図ることがにより、市民生活の安全・安心につながるものと考えます。「小さな声を聴く力」をモットーとして、私ども公明党横浜市会議員団が、市民生活の現場からお預かりした頂いた一つ一つの地域課題や新たな提案に対して、真摯な取り組みを頂くよう、強く要望致しました。「防災・減災・危機管理」「子育て・青少年育成」「障害者福祉」をはじめ、最重要要望項目８７件。重点要望277件。各区要望78件の合計４４２件に渡り要望致しました。