公明党横浜市会議員団は、5月28日に川崎市内で発生した痛ましい殺傷事件を受け、林市長に対し、子どもの安全確保に関する緊急要望を行いました。

登下校の防犯対策である「学校の防犯マニュアル」の見直しや、緊急時おける学校と家庭間での情報共有に関するシステム導入の促進など、６項目にわたり要望し、意見交換を行いました。

市長からは、いち早い公明党市議団からの要望を深く受け止め、未来の宝である子どもたちを守るため、関係局で協議し、しかっかり対応していくと応じました。

併せて、シーサイドラインの事故についても、原因究明や再発防止、さらに交通機能の早期回復などを申し入れ、市長からは、負傷者の全面的なケアをはじめ、市として全面的に支援をしていく姿勢が示されました。