水圧がかかるドアの開放体験 局地的集中豪雨や津波に関する映像、地下のドアや自動車が浸水して水圧がかかっているドアの開放体験をしました。横浜市には、地下街や地下駐車場も多くあります。また、道路のアンダーパスと言われる冠水しやすい注意箇所も多く存在します。
本所防災館では、車の外にどのくらい水が溜まったらどのくらいドアが開けづらいのかを体験。この日の体験では、女性の多くは30cm水が溜まっているともうほとんどドアは開けられない、20cmでももうギリギリという感じでした。
自動車の冠水時の水圧体験
冠水時や事故などで社内に閉じ込められた時に、ドアガラスの破壊やシートベルトの切断が出来ます。軽い力で自動車のサイドガラスがしっかり割れる道具です。
防災センターの体験後、早速、近くの自動車用品の量販店で購入しました。