公明党横浜市会議員団として、本日、林文子市長に平成30年度予算要望書を提出致しました。
最重点要望の中でも、以下の点を強く要望しています。
防災・減災・危機管理 ・災害時に、市民が迅速な安全行動を起こせるような情報伝達体制の構築
・洪水・内水ハザードマップ等の市民への啓発推進
行財政運営・計画的な市債活用と借入金残高の縮減への取り組み、財政の健全化
・行政窓口サービスの統合によるワンストップ化の推進
国際交流 ・「持続可能な開発目標SDGs」の目標達成に向けた積極的な国際貢献の取り組み
・ピースメッセンジャー都市としての核兵器のない世界の実現を目指す取り組み
文化・芸術 ・2020年東京オリンピック・パラリンピックの文化プログラムの国や東京都と連携
・「東アジア文化都市友好協力都市協定」の発展と自治体外交の推進
雇用・経済 ・「横浜市中小企業振興基本条例」の趣旨を踏まえた市内企業への発注の拡大
子育て・青少年・教育 ・小児医療費助成制度の対象年齢の中学3年生まで拡大、対象への全額助成及び所得制限の撤廃
・「ハマ弁」定着に向けた積極的な取り組み
障がい者・高齢者福祉 ・地域ケアプラザにおける高齢者、こども、障がい者などに応対したワンストップ窓口の設置
・認知症サポーター育成講座の取り組み推進
健康・医療 ・がん検診率の向上とアレルギー疾患対策の推進
環境 ・いわゆる「ごみ屋敷」条例の施行を踏まえた実効性のある対策の仕組みの構築
都市基盤整備 ・障がい者差別解消法に基づいた道路・駅施設のバリアフリー化の推進。2019年ラグビーワールドカップ、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催の備え、案内・周知・サービス向上等の施策を推進
市長からは、市民の為に実現に向け共に努力していきたいとの対応がありました。