みなとにらいの臨港パーク於いて、7回目を迎える「リレー・フォー・ライフ・ジャパン２０１９横浜」が開催をされました。がん患者は24時間がんと向き合っている」をメッセージに24時間交代で歩き続けます。

「リレー・フォー・ライフ」とは、かつて実行委員長を務められたアグネス・チャンさんの言葉を紹介します。（以下）

「リレー・フォー・ライフ」はがんに強い社会をつくるために、今生きていることを祝い、亡くなった大切な人達を偲び、みんなの連帯で、がんと闘う力を養うチャリティーイベントです。二人に一人が、がんになる時代。このイベントの主役はあなたです。収益金は公益財団法人日本対がん協会に寄付されます。あなたのご協力が、がん患者支援活動に役立てられます。是非会場にいらして下さい。明るくさわやかに輝く生命にふれて、みんなで元気になりましょう。

横浜市では、「横浜市がん撲滅対策推進条例」に基づき、市民の皆様が「がんを知り、がんと向き合い、がんと共に生きる」ことができる社会の実現を目指し、がん対策の取り組みを推進。横浜市のがん対策に関する施策の基本となる事項を定めることにより、がんの予防及び早期発見に資するとともに、全ての市民が適切ながんに係る医療を受けられるようにするための総合的ながん対策を推進することを目的としています。

がん患者及び家族、市民・事業者・関係団体が互いに協力し、より多くの人が、がんへの理解を深めるとともに、がんと向き合う方々ががんへの理解を深めるとともに、がんと向き合う方々の勇気と希望を分かち合う気持ちが広がる事が大切です。