平成29年３月25日（土）から６月４日（日）までの間「第33回全国都市緑化よこはまフェア」が開催されます。

全国都市緑化フェアとは、国民ひとり一人が緑の大切さを認識するとともに、緑を守り、愉しめる知識を深め、緑がもたらす快適で豊かな暮らしがある街づくりを進めるための普及啓発事業として、昭和５８年(１９８３年)から毎年、全国各地で開催されている花と緑の祭典です。

よこはまフェアでは、横浜市が先進的に行ってきた緑の取組の成果をアピールし、「美しい花と緑豊かなまち横浜」が発信されます。１００万本の花が横浜の街並みを彩どり華やかに演出もされます。

場所としては、山下公園、グランモール公園、港の見える丘公園、横浜公園、日本大通り、象の鼻パーク、新港パーク、新港中央広場、運河パークです。

みなとガーデンエリアでは、「歴史と未来の横浜」として、チューリップやバラを中心に日本大通りが花で彩どられ、港の見える丘公園のローズガーデンでは、1200株のイングリッシュローズとシルバーや青の一年草・宿根草を楽しむことができます。

先日視察しました、里山ガーデンでは、「緑豊かな横浜」として、1万㎡の花畑や美しい風景が楽しめるカキツバタ園など、緑が多く残る横浜の特徴を生かし、里山の魅力、楽しみ方を身近に、実感・体験できる場所となります。