「住みよい神奈川区のまちづくり」のために「地域のつどい」を開催し、地域の意見や質問活動のテーマを設定。解決策への取り組みを専門部会を立ち上げ活動をする神奈川区民協議会。
「地域のお困りごと」を協議します。区への提言活動を通じて、満足度の高い公共づくりを推進目指しています。
本日は、活動の成果を発表する「区民のつどい」が神奈川公会堂で開催をされ、第1部では部会活動発表が行われました。
「区民のつどいは」年1回活動報告がなされる場です。「地域のつどい」は、連合町内会単位の開催で年数回開催。「地域のつどい」での声は、以下のような課題の仕分けが行われ、活動を通じて課題解決へと繋げていく仕組みです。
・地域の単位自治会町内会や連合自体で、解決を図ることが適当と考えられる意見・課題の場合は、困った時の窓口一覧を提供。
・区民協議会が地域、各種団体、また。他地域などと連携し、共同で対応、解決に当たることが適当を考えられる意見・課題は、地域と行政等とのコーディネーターとして機能させます。
・区民協議会の検討テーマとして取り組み、解決を図ることが適当と考えられる意見・課題は、部会を立ち上げ、課題の解決に向け活動し提言が行われます。
・また、区民協議会が検討した結果、行政等に対応や解決を依頼する意見・課題は経過や観察なども報告。
本日は、情報の伝え方を考える「情報をやさしく伝える会」、マナーやモラルについて考える「M・Mの会」、災害時の対応、防災・減災について考える「なまずの会」さんの各部会の「活動の成果」も配布されました。
活動内容は、機関紙「こぶし」「ホームページ」「区民まつり」出展などを通じて広報されています。