横浜市 予算特別委員会  教育委員会審査質疑

横浜市 予算特別委員会  教育委員会審査質疑

平成27年第1回市会定例会 予算特別委員会 教育委員会審査で質疑に立ちました。

持ち時間20分間で

1.児童生徒のための防災備蓄品の配備 留め置き児童・生徒のための防災備蓄品や防災ヘルメットは公明党の提言です。

2.学校給食における食物アレルギー対応の取り組み内容 横浜市では、市独自の予算で食物アレルギー対応が必要な児童が多く在籍する栄養教諭などの未配置校に週3回非常勤栄養士を配置する実施。研修用のDVDやエビペントレーナも配布されます。

3.中学校昼食 公明党が20年間に渡り提言してきたことが形になろうとしています。この名称は中学生の公募のにより命名されます。

4.学校生活のきめ細かな支援と命を守る施策・体制 川崎市の中学1年生の対する殺人事件。あってはならない大変に残念で言葉が見当たらないほどの事件です。

 横浜市では、小中一貫のカウンセラーやスクールカウンセラーの配置、警察との連絡会、不登校の児童生徒の居場所としてのハートフルルームの設置をしています。横浜市としても総力を挙げて児童・生徒の命を守る体制を点検することを強く要望しました。

5.子どもと向き合う時間の確保 教職員の業務実態に関する調査結果の上の新規事業を確認

6.肢体不自由児に対応した学校施設の整備

7.グローバル人材の育成

8.2020年オリンピック・パラリンピック東京大会を契機とした取り組みでは、市立特別支援学校へのパラリンピックへ向けた支援や国際理解や障がい理解への取り組みなど提言も交え確認しました。

横浜市会インターネット中継に録画も、配信されますので確認ください。

(添付の写真は、本日の写真が間に合わず先日の講演会の写真です。)

 

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