上海喔噻互联网科技有限公司(しゃんはいうぉーさいかぎゆうげんこうし)

上海に本社がある、上海喔噻互联网科技有限公司を視察。

上海喔噻互联网科技有限公司は、2014年12月に使用開始し、中国で電子マネー決済市場「ワンストップ式入金」時代を切り開いた企業です。キャッシュレスサービスにおける企業間の取引決済関係に特化した、携帯端末 (スマートフォン)に搭載可能な「收钱吧」システムを開発しています。

「收钱吧(しょうちえんば)」システム WECHAT ペイ、アリペイ、QQ、京東、銀聯 カード、クレジットカードほか、ほぼすべ てのキャッシュレス方式に対応。 企業間取引のキャッシュレス化に加え、 電子財務諸表の記載・計算等の財務管理見 える化、顧客情報管理、セールスへの活用 など多くの付加価値サービスを盛り込んで おり、中小企業のコスト削減、経営効率向上に活用されています。

現在、收钱吧」システムは、中国の660都市をカバーし、登録ショップは280万以上。毎日モバイル支払いの人数は、2500万を超え、中国でモバイル支払いのTOP1と言われています。

本社上海の他、北京、広州、深浅セン、杭州、重慶、武漢、長沙、成都、南京、福州などッ全国30都市に支社があり、全国でサービス展開しています。

同社では、顔認証システムも開発されています。これまで日本は、国際的に見て現金志向のとても強い国でした。世界の電子決済比率を見ると、韓国が、イギリスが、中国等、高い数値を維持しているのに比べ、日本は19.9%と低い数値にとどまっています。しかし近年、日本でも電子決済の普及を目指した政策を実施。その理由には、労働人口の減少に伴う生産性悪化への対策や、支払いデータの利活用による企業サービスの拡充、増え続けているインバウンド需要への対応などが挙げられます。2025年までに電子決済比率を4割程度にまで引き上げるという目標を掲げています。

URL :
TRACKBACK URL :

コメント

  • 最近の投稿
  • 人気の記事
  • Category
  • アーカイブ