ヨコハマSDGsデザインセンターの設置と役割

横浜市において、「環境」「経済」「社会」課題の統合的な解決を図る横浜型「大都市モデル」を創出するために創設された仕組みです。分野・組織を横断した取組を進め、多様な主体と連携し、多様化、複雑化している社会課題の解決を目指すため設置をされたのがSDGsデザインセンターです。

ヨコハマSDGsデザインセンターは、横浜市の最大の強みである市民・事業所などの「市民力」との連携により、都市の新たな価値を生みだす仕組みを構築し、横浜型「大都市モデル」を創出する役割を担う事ヲ目指し昨年、設置をされました。以下は、その目的とその役割です。

①課題解決の知見・技術共有・・・課題の集積・情報収集やソリューションの「見える化」を通じた課題解決に向けたイノベーションの創出。

②人材の育成・・・R&D拠点や大学等と連携したセミナー等により、世界的な課題解決に資する技術や情報を学ぶきっかけ作りを通じた、SDGsや脱炭素化等地球規模の課題解決に取り組む人材・企業等の育成。

③国内外への情報発信・・・課題解決に向けた各取り組み等を、グローバルパートナーショップを活用した都市間連携の場などあらゆる機会を通じ、国内外へ広く発信。

④その他課題解決に向けた支援・・・課題解決に資する技術などによる取り組みを地域の様々な主体と連携し、実証実験を積み重ねることで、社会実装を加速化。(HP~)

SDGs未来都市の実現を目指す取り組みを全力でバックアップして参ります。

 

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