鉄道駅の可動式ホーム柵(ホームドア)の整備

公明党として継続して、取り組んできました鉄道駅の整備について、現在開催中の、平成30年度 第1回定例会においても、市長に対して質問を行っています。以下質問要旨と市長の答弁となります。

Q.横浜市会定例会30年度予算を拡充したことに対する想い。

市長:鉄道事業者には、あらゆる機会をとらえて可動式ホーム柵の早期整備を働きかけてきました。ここ1年で、鉄道各社は、前向きな整備の見通しを打ち出しています。その姿勢に応えるとともに、着実な整備を目指して必要な予算を確保しました。可動式ホーム柵の整備は、市民の皆様の安全・安心に直結しますので、全力で整備促進に取り組んでいきます。

Q.「可動式ホーム柵の整備について、各鉄道事業者に対してもっと強く迫るべき」

市長:鉄道各社には、スピード感を持って、より多くの駅で整備に取り組んでもらいたいと考えています。このため、九都県市で連携し、国に対して、鉄道事業者の負担軽減などを求めるとともに、鉄道事業者に対しても、あらゆる機会をとらえて強く働きかけてまいります。

横浜市立盲特別支援学校の最寄りの東急妙蓮寺駅のホームドアも、まもなく設置が完了します。

 

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