アート・ヴレッジとうおん構想 愛媛県 東温市

 愛媛県東温市は平成16年、重信町と川内町が合併し誕生。両町は、それぞれ昭和31年に誕生し、恵まれた自然環境と県都松山市の至近にある地理的条件から、都市近郊田園都市として発展を続けてきた人口は33.496人(平成29・4・1現在)の市です。

 アート・ヴィレッジとうおん構想とは、舞台芸術の産業化とアーティスト人材の移住・活躍を通じてまちの魅力を高めることで交流人口の拡大を図り、人が人を呼び仕事が生まれ、さらに人が来る好循環を創りだそうとする構想です。

その中でも、地域の文化芸術拠点である「坊っちゃん劇場」を核に市内全体を「舞台芸術の聖地」とし、交流人口の拡大や経済活性化、関連人材の移住によるまち・ひと・しごとの好循環を目指します。

専任人材としての地域おこし協力隊(アーティスト、クリエーターなど)を採用し、プロジェクトをスタート。アート・ヴィレッジとうおん構想では、各種取組の推進により舞台芸術関連の「仕事」と「学びの場」を提供することで、全国から活躍の場を求めているアーティスト人材(役者・脚本家・音楽家・振付家・音響照明等の技術スタッフ・デザイナーその他関連人材)を直接的に呼び込み、移住や長期滞在を促進します。

アート・ヴィレッジ構想の事業を推進することにより、シティーブランドの確率とシビックプライドの醸成も目指しています。

今回訪問した「坊ちゃん劇場」は、日本で唯一、自主作品を一年間上演。極めて珍しい地域に密着しながら、学校教育活動や、地域・企業・団体との文化交流活動にも大きくしている劇場です。地域から舞台芸術の創造と発信を行っています。運営母体は、株式会社ジョイ・アートさんです。

横浜市においては、都心臨海部において、開港当時の歴史を今に伝える西洋建築や近代建築が少しずつ姿を消し、オフィスビルの空室率が増えるなど、文化・経済の両面で活力が失われつつある状況を脱し、再び都市の魅力を取り戻していくために、創造都市(クリエイティブ・シティ)という考え方に着目。文化芸術の創造性を活かし、「文化芸術振興」や「経済振興」といったソフト施策と、「まちづくり」などのハード施策を一体的に取り組み、市民にとって誇れるまち、国内外から「選ばれる都市」として持続的に発展していくことを目指しています。

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感動と新たな価値を生み出す「文化芸術」の「創造性」をまちづくりに活かすことで、「市民の活力を引き出す」「都市の新しい魅力をつくりだす」「産業を育む」ことを理念とする施策としての「創造都市」施策があり、アートを通したまちづくりとしての創造都市アクションプランがあります。

文化芸術を大切に育み、文化芸術にの力を携えてのまちづくりという視点は、大切な取り組みのひとつです。

 

 

 

 

 

 

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